ワッフル生地のハンカチ&タオルの作り方

ワッフル生地を使ったハンカチの作り方をご紹介します。4種類の作り方を順に記載しています。

目次

ワッフルハンカチの作り方①:基本のシンプル

まずは基本のシンプルなタオルの作り方を解説します。完成サイズは20㎝×20㎝。端を折って縫うだけなので、大きめの長方形で作ればフェイスタオルとしても使えます。↓こちらは仕上げにリバティの布で下部を装飾しています。

材料

  • ワッフル生地(24㎝×24㎝)…1枚

作り方

布端を折る

まずは布端をアイロンで1㎝折ります。

↓更に1㎝折ります。

↓横から見ると、このように三つ折りになっています。

縫い止める

折った部分を押さえるように真っ直ぐ縫います。できるだけ折り目の内側の方を縫います。

↑赤線部を縫う

※タグを挟む場合

タグなどを挟む場合、タグを二つ折りにして折り目の中に入れ、赤線部を縫えば付けることができます。

↓縫ったあと。

↓表側から見た縫い目。布端が綺麗に処理できています。

残りの辺も同様に処理

あとは残りの3辺も同様に、三つ折りにして縫うだけです。重ね順はお好みで。

完成

4辺すべて縫ったら完成です。無地のシンプルなタオルハンカチです。

↓装飾が欲しかったため、リバティプリントの布を付けました。

↓布の付け方はこちらに記載しています。

ワッフルハンカチの作り方②:縁取りタイプ

ワッフル生地の周りを別布で縁取りしたハンカチの作り方をご紹介します。完成サイズは20㎝×20㎝。

材料

  • ワッフル生地(20㎝×20㎝)…1枚
  • 縁取り用の布(4㎝×20㎝)…2枚
  • 縁取り用の布(4㎝×22㎝)…2枚

縁取り用の布は、いずれも幅4㎝ですが長さが違います(20㎝が2枚、22㎝が2枚)。

作り方

布を折る

短い方の縁取り用の布(長さ20㎝)を半分に折ります(オモテ面が外側になるように)。

↓折った布をひらくと、真ん中に折り目の線が付いています。

真ん中の線まで両端を折ります。

↓更に半分に畳みます。

↓横から見たところ。幅が約1㎝になりました。

縁取り用の布(短い方)の準備はこれで完了です。

ワッフル生地に縫い付ける

縁取り用の布を一度すべて開き、ワッフル生地の端に合わせたら固定します。(※布のオモテ面同士が合わさるように)

↓縁取り用の布の、一番外側の折り目に沿って真っ直ぐ縫います。

黒線部を縫う

↓縫ったら、縁取り用の布を裏側へ倒します。

↓ワッフル生地の布端を包むようにして反対側へ折りたたみます。

↓待ち針で固定したら、縁取り用の布のギリギリ端の所を真っ直ぐ縫います。

↑黒線部を縫う
↑縫ったあと

↓対辺にも同様に縫い付けます。

長い方の処理

縁取り用の長い方の布(22㎝)を処理します。まずは短辺を1㎝折りたたみます。

あとは短い方と同様に作ります。↓真ん中まで両端をたたみます。

↓更に半分に折ったら出来上がり。

↓ワッフル生地への縫い付け方も同じですが、端の1㎝は折ったまま付けます。

↓残りの1つも同様に付けたら完成です。

縫い目のアップ

完成

これで縁取りハンカチの完成です。

一本の長いバイアステープで一周繋げて縁取りする方法もありますが、今回ご紹介した方法は単純で初心者さんにも縫いやすいと思います。

ワッフルハンカチの作り方③:ハンドタオル

紐付きハンドタオルの作り方を解説します。

材料

  • 縁取り用の布(市販のバイアステープでもOK)
  • ワッフル生地…お好みのサイズで

ワッフル生地は角を丸くカット。一箇所だけ角を残す。

作り方

縁取り用の布を作る

市販のバイアステープでもOKですが今回は作ります。作り方は③でご紹介したものと同様ですが、今回は一周繋げて縁取りするため長さが必要です。

↓バイアステープを繋げる時は布の端を直角に重ね、黒線部を斜めに縫います。

縫ったあと

縫ったら布を開きます。

裏側の縫い代をアイロンで開きます。

縫い代は5㎜くらい残してカットします。これでバイアステープが繋がりました。

あとは③の作り方と同様に4つ折りにすれば出来上がり。斜めに縫って繋ぎ合わせることで、4つ折りにした時に縫い目の位置が分散されるため盛り上がりが防げます。

本体を縁取りする

角の部分からスタートして縁取りしていきます。

カーブは布をたるませながらそのまま少しずつ縫います。

↓ある程度の所まで来たら、最後まで縫わずに途中で一旦止めます。

次に、縫い始めの部分のバイアステープを裏側に折ってワッフル生地を包みます。バイアステープの端の方を縫っていきます。

黒線部を縫う
縫い目のアップ

↓裏側も、ある程度の位置まで縫ったら最後まで行かずに途中で一旦止めます。

バイアステープの終わりを、ワッフルの生地端より1㎝長くカットします。

↓バイアステープの端を1㎝折ります。

1㎝折ったまま、端の残った部分を縫います。

あとは残りの部分を包んで裏側をすべて縫います。

これで一周縫えました。

ループを付ける

バイアステープの残りを使って紐を作ります。写真のように両端を1㎝折ります。

折ったらバイアステープを元通りに4つ折りにします。

真っ直ぐ縫い止めたら出来上がり。

本体の角の部分を挟むようにして縫ったら完成です。厚みがあるため手縫いで付けました。

ワッフルハンカチの作り方④:二枚重ねタイプ

二枚重ねのハンカチの作り方を解説します。完成サイズは20㎝×20㎝。

材料

  • ワッフル生地(22㎝×22㎝)…2枚

今回は二枚とも同じワッフルの布を使用しましたが、例えば片方を花柄の布にしたり、違った素材・柄の布で作るのも良いですよ。

作り方

先に装飾をする

ワッペンなどを付ける場合は最初に付けておきます。

今回付けたのはアイロン接着ワッペンですが、この手のものは洗濯すると剥がれてくることが多いため周りを手縫いで補強しました。

二枚を合わせる

二枚の布を、オモテ面同士が内側になるように重ねます。

↓重ねた状態で、ふちをぐるりと一周縫います(縫い代は1㎝)。※この時に直線部の真ん中に7㎝の返し口を一箇所作っておきます。

赤線部を縫う

↓縫ったあとの写真。角を丸くしたかったので、緩やかなカーブで縫いました。

角を切る

角の余分な布を切り落とします。

↓縫い目を切らないように気をつけながら、縫い目から5㎜程度あけて切ります。(角を四角く縫った場合は切り落とす部分がごくわずかだと思います)

縫い代を割る

アイロンで縫い代を割っておきます。

↓特に返し口の部分は、しっかりと外側に1㎝折り目を付けておきます。こうすると、後で表に返した時に形が整います。

表に返す

返し口から布を引き出して表に返します。

一周縫う

↓縁をぐるりと一周縫います(目安は布端から3㎜程度の所で)。こうすると返し口をついでに閉じることができます。

赤線部を縫う

完成

これで二枚重ねタイプの完成です。

最後に

ワッフル生地を使ったハンカチの作り方をご紹介しました。切り替えの作り方はこちらを参考にどうぞ↓

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