お受験用レッスンバッグの手作りアイディアをご紹介します。基本はネイビーの布を使い、好きな装飾を加えて作ります。通塾や普段使いにも◎
手作りお受験レッスンバッグの装飾
装飾①:リボンや布でラインを入れる
ラインを入れることで、派手すぎず、さりげないオシャレな装飾ができます。リボンテープを一周付けたデザインはママバッグとしても定番です。
装飾②:ワンポイント刺繍
こちらはリボンの刺繍とレーステープを付けました。市販だと刺繍の模様が選べませんが、自分で作るなら好きなワンポイントが付けられます。
お受験レッスンバッグの作り方
それぞれの作り方とポイント
バッグ本体の作り方
バッグ本体の作り方はこちらを参考にどうぞ。布の色が違うだけで、サイズや工程はこちらのレッスンバッグの作り方と同じです。↓
底マチありがオススメ
底マチはなくても良いのですが、個人的には少しあった方が使いやすいと思います。(荷物を入れて膨らんだ時の形が綺麗なので)
装飾のポイント
最初に、表地のオモテ側に好きな装飾をしておきます。表地を二つ折りにすると装飾の位置を確認できます。
リボンテープを縫い付ける場合
リボンテープは裁縫上手などで仮止めしてから縫い付けるとスムーズです。バッグを作る前に、表地のオモテ面に縫い付けておきます。
↓リボンテープはギリギリ端の部分をまっすぐ縫って付けます。
↓リボンは真ん中の留め具を指で寄せ、隠れる部分を縫うと綺麗に仕上がります。
リボンの作り方はこちらを参考にどうぞ↓
布でラインを作る場合
バッグを作る前に表地のオモテ面に布ラインを付けておきます。
布ラインの作り方
まずは長方形にカットした布の両端を1㎝折ります。
↓バッグの表地に重ねたら布の両端(端から2〜3㎜)を真っ直ぐ縫い付けます。
ワンポイント刺繍
まずは表地に図案を描きます。
↓図案に沿って手縫いで刺繍します。サテンステッチはひたすらぐるぐると縫うだけなので簡単です。針を刺す角度(縦・横・斜め)で仕上がりが違うため、刺繍する前に考えましょう。
↓サテンステッチのやり方はこちら。
↓シューズケースとお揃いで作りました。学校訪問や習い事、ちょっとしたお出かけで使えるので便利です。
最後に
手作りお受験バッグのアイディアをご紹介しました。当サイトでは、他にもハンドメイドレシピを多数掲載しています。よろしければ参考にしてみてくださいね。