入園入学時に手作りしたい物のレシピを集めました。デザイン別にご紹介します。
入園入学グッズのレシピ特集
まずはシンプルなデザイン

切替や装飾がなく、シンプルなデザインの入園入学セットのレシピです。レッスンバッグとシューズケースは長く使えるようにキルティングの裏地を付けています。巾着袋に関しては乾きやすさを重視して裏地無しのデザインです。
レッスンバッグ

シューズケース

お弁当袋

コップ袋

手縫いで作れるお弁当袋

手縫いで作れるコップ袋

切り替えありデザイン

底布を切り替えたデザインのセットです。布の組み合わせを考えるのが楽しみの一つです。レッスンバッグとシューズケースは裏地あり、巾着袋は裏地なしです。
レッスンバッグ

シューズケース

お弁当袋

コップ袋

ランチョンマット

フリル付きデザイン

持ち手もフリルも本体と同じ布(共布)で手作りする方法を掲載しています。裏地あり。
レッスンバッグ

シューズケース

リバティプリントの切替シリーズ

蓋だけ布が切り替わったカトラリーケースはフォークやお箸を入れるのに便利です。開閉はマジックテープなので小さい子供でも簡単。持ち手付き巾着バッグは紐通しがグログランリボンになったキュートなデザインです♪



キルティング1枚だけのデザインもオススメ

キルティング1枚だけで作るレッスンバッグのレシピです。裏地なしで簡単に作ることができるので、洗い替えや大人用のサブバッグとしても使いやすいと思います。

色の組み合わせを楽しむ

こちらは男の子に人気の新幹線のお医者様“ドクターイエロー”の色合いをイメージしたランチョンマットのレシピ。リバーシブルなので両面のデザインを楽しむことができます。

続いてここからは入園入学にオススメの布12選をご紹介します。
入園入学にオススメの布12選
入園入学グッズに適した布を集めました。選ぶ際のポイントは以下の3点。
- 無難で長く使えそうな柄
- 子供が気に入るプリント
- 丈夫で使いやすい素材
ポイント別にそれぞれ見ていきましょう。
1.無難で長く使える柄
以下の3点は性別や年齢に関わらず使いやすいのでオススメです。
シンプルなネイビー

無難と言えば、やはりネイビーで揃えることではないでしょうか。ネイビーは普段使いだけでなくお受験関係でも使いやすい色です。男女兼用・年齢不問で使える王道の色と言えますが、素材によってはホコリが目立ちやすいのがデメリットです。
ナチュラルな北欧柄

ナチュラルな北欧柄は、シンプルで飽きがこないので、子供も大人も使いやすいデザインです。カラフルで可愛らしい柄は子供の入園入学グッズ作りにピッタリです。
お上品なチェック柄

お上品な印象を与えるチェック柄は年齢を問わず長く使いやすいのでオススメです。色の組み合わせで雰囲気がガラッと変わります。
2.子供が気に入る柄
フルーツ

大好きなフルーツ柄を見ると喜ぶ子供が多いでしょう。フルーツには旬の季節があるため、季節に合わせたモノを作ってあげるのもオススメ。制作側の気分も上がります。
ダイナソー

男の子に人気の恐竜柄で、スタイリッシュなデザインの布です。オックス生地なので使いやすい素材です。
花柄

可愛らしい花柄の布で作るグッズは、子供だけでなくママが持っても可愛いのではないでしょうか。特にレッスンバッグや巾着袋は、ちょっとそこまで出かける時に使っているという方もいます。
乗り物

クルマや電車を始めとする乗り物は王道です(特に男の子)。子供の好きな乗り物を選んであげましょう。
3.丈夫で使いやすい生地
子供が園や学校で使うモノは洗濯を繰り返すので、扱いやすい布を選びましょう。
入園したての2~4歳の子供には、軽くて柔らかいキルティングがオススメ。
キルティング

汎用性の高い無地のキルティングはどんな生地とも合わせやすく、特にバッグの裏地などにピッタリです。
サークルステッチキルティング

特徴的なサークルステッチのキルティングは、ドット柄に見えるので表地として使っても可愛く、キルトのクッション性も兼ね備えています。
イブル風キルト

イブルとは、独特の可愛いステッチが特徴の韓国発祥のキルティングマットです。可愛らしいステッチのキルティング生地は赤ちゃんのマットやお布団に適しているため、人気が高まっています。キルティング特有の厚みと柔らかさ、そして可愛らしいラインステッチは子供のグッズ製作にオススメです。
オックス

オックス生地は程よい厚みがあり、シワになりにくく、初心者にも扱いやすい生地です。通気性や肌触りも良く、子供の入園入学グッズを作るのに適しています。オックスプリントには可愛らしい柄の生地が多くあるので、子供の好きな柄で作ってあげると喜ぶでしょう。

最後に
入園入学グッズのレシピ特集とおすすめの布12選をご紹介しました。他にも沢山ハンドメイドレシピを載せているのでよろしければ参考にしてみてくださいね。